インターナショナル・メディア学院 卒業生
影山灯
公式インタビュー!
Q.影山灯さんが、IAMを選ばれた理由を教えてください。
まず、ホームページを見て現場主義というところに惹かれました。
この業界の競争率は凄まじく、声優になりたいという夢を持ちながら作品に出ることが叶わない人がたくさんいることは知っていました。
そんな世界で、年数やキャリアなど関係なく学院生に早くから現場を経験させて「現場で成長させる」というコンセプトに魅力を感じました。
実際に見学に来てみると、講師と学院生達の強い熱意を感じIAMに決めました。
Q.養成所のレッスンで、影山灯さんが意識していた事はありますか?
入りたてのときは、とにかく積極性を意識していました。現場主義のIAMでは、レッスンもオーディションのうちです。
チャンスを逃さない為、まずは目立って自分をアピールし覚えてもらうこと。その上で、自分の武器となる特性を見つけること、そして役の中でその特性を活かした演技をするにはどうしたらいいのかということを常に意識して取り組んでいました。
Q.「干物妹!うまるちゃん」で初めてのレギュラー出演を獲得した時は、どんな気持ちでしたか?
とにかく嬉しかったです!オーディションのときからこの作品のファンになって思い入れも強かったので、海老名菜々役決定の連絡を頂いたときは思わず叫んでしまいました(笑)
実際に家で第1話のオンエアを見たときは、オープニングの段階でもう感動で涙がこみ上げてきました。オンエアを見終わってやっと実感が湧いてきて、「たくさんのスタッフさんたちが総力をあげて作られているんだ、もっともっと頑張らなきゃ」と思いました。
Q.収録現場や日ごろのケアで、影山灯さんが気を付けている事など教えて下さい。
体が資本のお仕事なので、体調管理は特に気をつけています。その中で自分自身のメンテナンスとして発声?滑舌も日々習慣づけています。
また、声の調子は特に重要なので収録前日はあまり無理して練習しすぎない、睡眠を十分に摂る、乾燥しているときは蜂蜜やマスクで喉を保湿するようにしています。
Q.みなさんへのメッセージをお願いいたします。
声優を目指す人には、高校や専門学校を卒業して若くして養成所に入る方もいれば社会人を経験してから新しい道をスタートさせる方など様々です。
ですが、役者というお仕事はいつ始めても遅くはないです。その人のそれまでの経験や人生を自身の魅力としてお芝居に活かすことができます。
IAMはその魅力を引き出せる場所。どうか夢に向かって頑張ってください!
影山 灯 プロフィール
「干物妹!うまるちゃん」海老名 菜々、「プリンセス・プリンシパル」ベアトリス、「上野さんは不器用」山下、「魔装学園H×H」千鳥ヶ淵愛音などなど。
<影山灯・主な出演作>
【アニメ】
「デート・ア・ライブIV」星宮六喰役
「プリンセス・プリンシパル」ベアトリス役
「干物妹!うまるちゃん」海老名菜々役
「アズールレーン」古鷹、加古役
「八月のシンデレラナイン」朝比奈いろは役
「上野さんは不器用」山下役
「邪神ちゃんドロップキック」単眼ちゃん、シジミ役
「魔装学園H×H」千鳥ヶ淵愛音役
「アイドリッシュセブン」愛役
「美少女遊戯ユニット クレーンゲールGalaxy」レイ役
「ナゾトキネ」水上郷琥役
「城下町のダンデライオン」静流役
他多数!
【ゲーム・アプリ】
「グリムグリモア OnceMore」オパールネラ・レイン
「プリンセス・プリンシパル GAME OF MISSON」ベアトリス役
「アークナイツ」ドゥリン、プロヴァンス役
「アズールレーン」青葉、古鷹、加古、衣笠役
「干物妹!うまるちゃん ~干物妹!育成計画~」海老名菜々役
「プリンセスメーカー」カプリコーン役
「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」プリフィカ・ランクスター役
「ウチの姫さまがいちばんカワイイ」アミーナ・アジュラ役
「ドラゴンジェネシス -聖戦の絆-」ルナ役
他多数!
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