関西で声優になるには！声優養成所インターナショナル・メディア学院！
声優養成所　インターナショナル・メディア学院　大阪校

今回の授業では、2コマ目通して録音した自分の声を"見る"授業をしました。
マイクやICレコーダーでとった自分の音声をパソコンに取り込みそのデータの波形を見ながら、無声化が出来ているのか、抑揚がついているのか、その人の喋り方はどういう喋り方なのか、というものです。
聴きながら練習する事はあっても見ながらというのはあまりすることが無いのでとても面白かったです。

そして、聴きながら練習するだけよりも見て、聴いてする方が、聴きながらだけでは気づけない、どこが出来ていて出来ていないかその人の喋り方の特徴などがわかりやすく出るので勉強になりました。
まだまだ、出来てない事は多いですが、もっともっと精進していきます！

まず、小説をを5人5組に分かれて朗読しました。この題材は、個人的には、感情が出しやすく、表現しやすかったです！
でも、感情が入り過ぎるせいで語尾が薄れて伝わりきらないとご指摘いただきました。
これからの課題一つです。言われた事で強く意識することが出来て良かったです。

続いて、以前朗読をしたパートとは違う所をやりました。読んでみて、得意な所や苦手な所がある事を実感しました。とくに感情があまり出ずに押し殺す台詞は、表現が難しく大変でしたが、面白かったです！

入所してちょうど一ヶ月になりますが、まだまだ新鮮な事ばかりで大変です。
今まで生きてきてこういう体験は、やった事が無かったからより新鮮です。
それに自分の番になると足や手に体が震えて、うまく言えない事もしばしば…これも新鮮です。

指摘された事を活かしてこれから頑張っていきます！

前半は、声優になるための心構えについて。
『大阪にいるのになぜ宝塚や劇団四季を見にいかないの？』
『昔ながらの伝統、継承されてきたのものには何かあるはず。演者が体をつかってどう表現しているか。』
この話を聞いて、その通りだと思い、帰宅しながら早速、今何が上演されてるかポスターをチェック！
確かに生の舞台から学ぶことは大事。

後半はフリートークの練習。
テーマは写真集。その作品の著者の記事を参考に自分の視点から視聴者にそれを紹介するというもの。自分たちがこの作品をどう人に伝え発信するか、その熱意などをどう表現できるか。

難しく考えたりうまく言おうとすると逆に堅苦しくなり、視点も片寄ってしまう。
失敗を気にせず、何度も繰り返し数をこなし、話し慣れすることが大切。

実際の現場、過去の経験談などから説明をしていただきとても勉強になった。
自分の発表を振り返ると…"何をシンプルに伝えたいのか"がはっきりせず、テンポも無かったなぁとあせる。
また一つ課題が見たので、目標をもって挑んでいきたいと思った。