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仙台校に通う学院生達の声を、ぜひお聞きください!
本日の授業は一発芸、指定されたシチュエーションや役に沿ってその場で演じる、あめんぼの歌(指定された役に沿って一行ずつ言う)、腹式呼吸、「お綾やお謝りなさい」をそれぞれの役で読み合わせ、といった流れで行いました。
その中で感じたことは、即興でその役や情景を感じて「演じる」ではなく、自分自身がその人になる、そうなるには、遠慮はせずに自分からスポットライトを当てられに行くということ、でも前に出たからといって「これ、できるかな…」と弱音を吐いてはダメ、ということです。
声優になりたい、役者になりたい。
心からそう思ってこの学院に入所し、勉強しているのに、遠慮をしたり尻込みする気持ちが勝ってしまって、前に出ることができない。
それだったら 意味がない。
でもいざ発表をする場を得られた時に、弱音を吐いたり、つまらないものやまとまりのないものを見せているようなら、お客さんは喜ばない。
やらないで後悔するよりはやって後悔し、反省し、次に生かす努力やきっかけをつかむ。
「あの人の次にやろう…」ではなく、「自分からやる!」
行動や気持ち一つで違ってくると思います。
私自身もですし、やりたい!と自ら前に出たり挙手をして発表をした生徒の面々は、それぞれ指摘もありましたが、評価ももらうことができ、、課題を伸ばしたり生かせる部分を改めて見つけることができました。
でも、それを得られたのは、自分からやるっていう気持ちと行動があったから。
前に出れなかった場合は評価どころか指摘も受けることはなく、課題も伸ばせられる部分も見つけられないまま、いたずらに時間だけが過ぎてしまいます。
次回からの授業も、改めて自分からやるという気持ちで受けようと思いました。
仙台校 日曜ベーシッククラス K・Nさん
はじめに腹式呼吸の確認、腹式呼吸を意識しながらの発声をしました。
お腹の動きを改めて理解することができました。
変速五十音や手旗を用いて、意識の分散について行いました。
意識の分散が上手くできず、手旗、発声両方共に出来ませんでした。
テキストの滑舌練習の基礎、特に主にラ行について行いました。
舌が発声についていけず、発音が甘くなったり、声量が小さくなってしまったので、練習が必要だと感じました。
ナレーション練習では相手に何を伝えたいかを明確にし、かつ、発声や滑舌にも気をつけながら読みました。
文章になると、より発音があまくなるのを実感しましたので、練習していきたいです。
日々の練習不足を痛感しましたので、、次回までに注意されたことができるようにしっかりトレーニングしていきます。
ご指導ありがとうございました。
仙台校 日曜ベーシッククラス Y・Sさん
本日の授業は、音響監督でもある及川先生の授業でした。
まずエア縄跳びをしながら、あ、え、い、う、え、お、あ、お…と、発声練習をし、エア縄跳びの次は床に寝転んで足上げて同じように発声練習をいたしました。
次に、あめんぼのうたを全員で言い、2回目はテンポ上げてリズムよくあめんぼのうたを発声しました。
そして、次に二人一組になって長音(あ~~~~~って長く声)を出しながら腹筋10回。
ちょっと休憩挟んだりしたのち、宿題に出されてた外郎売を、前半部分の指定されたところまでを、実際に自分が薬売りとして売る(演じる)ことをやりました。
どういう背景で、自分が薬を売るのかを考えてきて演じるのてすが、
私の場合は、親方が足を悪くしたので(それで隠居した)、代わりに自分が親方の代わりに初めて薬を売りに行くと言うもので(それまで店番や金勘定などをしていた)親方は、そんな私に無理せんでいいから、楽しくやってきなさい、少しでも売れたらちょっとお給金弾むよ♪と言う設定でやりました。
でも、初めはそう言う設定と言うことを言わずに演じてから、どういう設定だったかを言って、いろいろ指摘を受けました。
動きについて色々ご指摘を受け、それを踏まえて再度やってみたのですが、商品を雑に扱わないように、もう少し親方のために売るようにやろうとしたら、最初より大人しくなってしまい感情が無くなってしまいました。
薬を買いたくなるように売るには、キャラをちゃんと確立させてやらないと…
全員、外郎売をやったあと、次に外郎を売ることを目的ではなく、外郎売の台詞で、決められた性格やシチュエーションでキャラを確立させると言うのをやりました。
紙に、泣き虫とかクールとか、腹筋しながらとか港や観光バスとそれぞれみんなで書いたものを引いてやりました。
私は、港で泣き虫で外郎売の台詞でやったのですが、泣き虫だからと言って、終始泣いてるだけだとメリハリもないし、港にいるのに港の背景が全く見えなかったりでした。私は、港で泣き虫で、単純に失恋して泣きに来たと言うものしか瞬時に思いつかなく、もう少しストーリーとか瞬時に考えれるようにボキャブラリーも増やさなければ、と感じました。
面白かったのは、腹筋しながらのシチュエーション。
やる方は大変だけど、見てる方は腹筋しながら外郎売をナルシストでやったりとかアホみたいに明るいのとか面白かったです。
ただ、ひとつ残念だったのは私の書いたシチュエーションが、それなりに人数いるにも関わらず、最後まで引かれなかったこと(笑)
ある意味、ミラクルです(笑)
シチュエーションや性格を即興で外郎売をやったとは言え、みんなキャラ作りが上手く出来ず、ならばものまねとかちょっとやってみる流れになり、私も似てないだろうけど、これは気軽な感じでやってみて♪と言うことだったので、あるキャラをやってみたのですが、分かる人からは、え~!?(笑)という反応でした。
以前、カラオケのアフレコで(今は無くなった?みたいだけど…)そのキャラの台詞を自分の声でそのキャラの映像で聞いたときは悪くは無かったのですが、台詞が違うから、外郎売りの台詞では上手く出来ないのだと、私の未熟さがより分かりました。
今後の課題として、ものまねをひとつは出来るようにすること。
出来るものまねと出来ないものまねが分かれば、自分に合ったキャラとかも確立できるので、
自信を持って披露できるものまねを取得して、キャラ作りの引き出しを増やしていきたいと思います。
知覚の訓練では、例えパートナーの筋肉など触り同じポーズをしても、若干の筋肉の使い方が違うだけで全然違う物になってしまい、まだまだ自分の身体の知覚、人間の筋肉の使い方を理解出来ていないと痛感しました。輪読では、相手の気持ちになって読んでいくと言うのはとても楽しく、一つの事を皆で作り上げる達成感を味わいました。
まるで演技をしているようで面白かったです!!
ただやはり、真似るだけではなく相手と同じ気持ちになって読んでいく事の難しさを学びました!
けど一つ一つ確実に自分の物として身につけられるよう、日々考えて練習していきたいです!!
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