実施場所は東京本部までお問い合わせください
TEL 0120-071-800(フリーダイヤル)(代表:東京校)
宇都宮校に通う学院生達の声を、ぜひお聞きください!
最初はウォーミングアップでストレッチ、次にジャンプをしながら「アエイウエオアオ~ワエイウエオワオ」を3周してワンセットを3セットしました。
ものすごくキツかったです!しかも覚えていなかったので皆さんのを聞きながら言ってました。今度からは覚えてきます!
少し休憩が入って、先生からとても大事な話を聞きました。「声優になるためには自分がどうすればいいのか逆算して、目標を立てる事。
それを立てないでただ声優になりたいだけだと、靄がかかってしまう。
でもあまり大きい目標だとやる気がなくなるから自分で少し努力しないとできない事をまずは目標にして」と。
その事を踏まえて先生は「声優の道を選んだのだから、週一回のレッスンに来て満足してちゃダメだよ。一回のレッスンに出る前にしてる事が大事なんだよ」と言ってました。
私は以前のレッスンを見学した時に堀川りょう学院長も同じ事を言っていたと思いすごく大切な事なんだと胸に刻みました。
また先生は「自分と同じ性別の声優さんの演技を聞きなさい。そして真似しなさい。」とも言ってました。
その後は教科書を使い、滑舌のレッスンをしました。私は漢字を読むのがかなり苦手なので、こんな事を言うと甘えになるかもしれませんが、今回授業に出たのが初めてで、予習もしておらず自分が納得するような練習にはなりませんでした。
これからは予習をし漢字を読めるようにします!
最後の授業は台本をもらいました。内容は幼馴染の恋愛ものでした。最初は台本だと思わないで黙読して自分でこのストーリーを楽しみなさいと言われました。
次に自分が演じる役の感情よりも相手の言葉を聞いて「この人はどうゆう感情を持ってこの言葉を言っているんだろう」と聞いて考えなさい。と言われました。
そして最初に読みたい人!と先生が言っても「私に出来るのかなぁ~」と自信がなく、聞く事が大事だと教わってもいたので、最初は他の子たちの演技を聞いたり、先生のアドバイスを聞いたりしてました。
それからまた手をあげられず、ラスト最後ね~と言われても自分から、やるとは言えませんでした。多分、その時の私は自分で演じるよりも、聞く方が楽しいと思ってしまっていたのだと思います。
そして授業時間が終わってしまい。私はすごく悔しい気持ちでいっぱいになり、「あぁ~私もあの場で演技をしていれば、自分の欠点や勘違いしてる部分も分かったんじゃないのか!なんで手をあげられなかったんだ!こうゆうのが、行動に移せていないという事なんだなぁ」と思いました。
なので 次回は自分の殻を破って「我こそは!」と言う思いで手をあげます!
レッスン内容
・自己紹介
・五十音矯正
・ミニゲーム
・鼻濁音、無声音について
・台本
五十音矯正では口の動きに注意しながら行いました。口の動きに集中してしまい声が小さくなってしまいました。
ミニゲームはエアボールを相手に渡しながら連想していくものでした。(夏→海…のように)
相手から渡されたお題に対し直ぐに連想が出来なかったり、自分の中でわからないものがあったりしたのでたくさんの情報が必要だと思いました。
鼻濁音は言葉のどこが鼻濁音になり、どこが濁音になるのかを教えて頂きました。
鼻濁音と濁音の区別ができていなかったので私生活の中で文章を読み確りと理解出来るようにしたいと思いました。
無声音も鼻濁音の時と同じように自分の中で理解出来ていなかったので教えて頂いた事を元に勉強していこうと思います。
台本では1回目は自分たちなりに、2回目はアドバイスを頂いて読んでいきました。
自分が読んだ時は、ただ台本を読んでいるだけで次の台詞がわかっているから間もなく会話が進んで淡々としてしまいました。
普段の会話の中で自然とうまれる間(考える)を台本を読んででも行えるようにする。
また台本となると構えてしまって普段喋っている口調ではなくなってしまっているので、私生活の中で普段の喋り方かどのようになっているのか注意しながら送ってみようと思います。
台本をやってみて自分には想像力と読解力が足りない、気持ちに対する情報量が少ない事に気付かされました。
その場に書かれていない役の気持ち、役の過去を考え自分がその役になった、世界に入り込めるようになりたいと思いました。
今回のレッスンでは全体的に声も小さくなってしまっていたり、役の気持ち、台本を読むにあたっての考えなど自分の中でとても刺激になるものになりました。
この事を踏まえて次のレッスンで活かせるようにしたいと思いました。
今回は心構えや考え方を教えていただくところから始まりました。
コミュニケーションの大切さを、メラビアンの法則を交えながら教えていただきました。
このメラビアンの法則が特に興味深く、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかという実験の内容なのですが、
話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であったということです。
いままでは、「ある程度は見た目も重要かな」と思っていた程度なのですが、今回のお話を聞き見た目もかなり大切なんだと痛感しました。
今後は声や中身だけではなく、見た目も磨きをかけていきたいと思います。
次はお芝居について教えていただきました。
お芝居といっても芝居のレッスンではなく、何が重要になってくるかという考え方を教えていただきました。
お芝居にとって大切なものは
「創造力」「想像力」「情報(知識)」この三つであり、一つの役を創造するには、まずその役を想像しなければならず、想像するには、その役に関する情報を知らなければならない、ということを教わりました。
さらにそれらを養うのが「丁寧に生きる」「作品で体験する」「コミュニケーション」の3点であり、これらは日々の日常をどうしていくかで変わってくるとのことです。
今までの自分はいつも同じような生活を、なんとなくで生きてきたところがあるので、これからは情報を求めつつ、一瞬一瞬を大切に生きていきたいと思います。
後半は体を使ったレッスンでした。
母音の矯正と声を相手へ渡すというもので、一人ずつ見ていただきました。
自分もテキストをいただいてから日々精進してはいました。ですが、今回のレッスンで自分の意識の甘さを確認しました。
自分の声がどのように出ているかの意識が足りていませんでした。
「あいうえお」を一音一音を大切にしつつ、体のどの部分を使って発声したらいいかなど、しっかり考えながら練習していきます。
声を相手に渡すレッスンですが、これがまた難しいものでした。
半々に分かれ、片方は椅子に座ってばらけてもらい、もう片方は定位置から
声を投げかけるという方法で行ったのですが、しゃべりかけてもなかなか反応してもらえず別の人が反応してしまうなんてことが多々ありました。
普段なんとなくで話しているときは相手にしっかり話しかけができているはずなのですが、
いざ意識してやってみるとこんなに難しいものだったのかと実感しました。
今後は声の方向や相手との距離感を意識しつつ生活していきたいと思います。
今回学んだことを日常に取り入れつつ、次回、次々回と授業に励んでいきたいと思います。
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