声優になるには声優養成所インターナショナル・メディア学院
岡山校の学院生が、企業のラジオCMでデビュー!
岡山校の学院生が出演・企業ラジオCMのキャラクター音声収録が行われました!
オーディションには、岡山校の学院生全員も参加。見事に出演を勝ち取った合格者がいざ収録!
当日の様子をご覧ください!
収録スタジオの前です。 |
収録スタジオにて。 今日演じさせていただく キャラクターのうちわを手に。 |
入念な準備と打ち合わせの後、収録です!!
そして収録完了。
ミキシングルームからの一コマ。
キャラクターグッズのバックを片手に、お疲れ様でした!
【出演者の感想】
大山三紀
今回、企業様のイメージキャラクターの声を担当しラジオCMを収録するという、とても貴重な体験をさせていただきました。
キャラクター担当を決める際のオーディションは堀川りょう学院長の授業日に行われましたが、開催されることはその日の授業が始まる前に急遽決まったようでした。授業が始まると同時にオーディション開始、という突然の出来事に緊張と焦りで頭がいっぱいいっぱいになったのを覚えています。
そして、学院長が私たちにいつも伝えている「『メンテナンスの為のメンテナンス、トレーニングの為のトレーニング』ではない。いざという時に動けるためにすること」という言葉を強く実感しました。
収録当日、私にとって初めての収録ということで緊張により身体がガチガチになっていましたが、現場の皆様が丁寧に接してくださり、後半になるにつれリラックスして臨むことが出来ました。
しかし、いざ収録するときになり実際に喋ってみると、自分の未熟さを痛感することになりました。発声や滑舌、アクセントだけでなく、自分の読み方の癖、思い描いていたものとは違うものを求められた時の対応力、それら全てをその場で求められることになり、臨機応変に対応することが出来ませんでした。
学院長のラジオ収録風景を目の前で見学したことがあったので、その時の学院長の対応の早さと完璧さを思い出し改めてプロの方々の凄さとそこに追いつくためには自分に足りないものがまだまだたくさんあるということがわかりました。
収録が終わって、帰路に就いたときに頭を埋め尽くしていたのは終わった達成感よりも出来なかった悔しさが頭を渦巻いていました。この悔しさをバネに、日々のトレーニングに励みます。
今回、とても勉強になる体験をさせていただき、機会を与えてくださった方々全員に深く感謝いたします。
この経験を次回に活かせるよう、今度はもっと素敵なものが提供できるよう、日々努力していきたいと思います。
収録を見学した学院生からも、感想が届いています!
岡山校 ベーシックコース K.I
FM岡山で行われた、ラジオCMの収録見学に行って来ました。見学するだけなのに物凄く緊張。スタッフさんや広告主である茂山組の方々にも、上手く挨拶が出来ませんでした。
スタジオに入ると更に緊張し、今にも獰猛なライオンが飛び掛かって来るんじゃないかと錯覚するぐらいの緊張感を覚える。
見学の僕でさえそうなのだから、収録ブース内にいた大山さんは多分、獰猛なライオンの真横に立つ様な緊張感だったと思う。
だけど、その恐怖さえ感じる緊張感を程よい緊張感に変えて収録に臨む事で、相手の方達に満足して貰える物が作り出されるのだ。当然ですが。
途中「アクセントでここはこう言う感じに言って」とか「ちょっとだけ間を詰めて、開けて」等の指示にすぐ対応。
「僕は出来るだろうか? 当然、現時点の僕には出来ないけれど、実力を付けた後でもあの緊張感の中、出来るのか?」といった考えが頭をよぎる。
だけど、出来るかどうかではなく、出来て当たり前! 出来ない人は当然あの中には入れて貰えないのです。
そして、収録も終盤に差し掛かった時、僕は自分の変化に気付きました。
「あれ俺今、普通に腹式呼吸してる!?」
当然、緊張はしている。だけど、何処か冷静な自分も居る事にも気付いたのです。
あのマイク前に「行く」為には、日々の自主トレを今以上に大事にして「やろうと思う」のではなく、もっと、もっと、もっと大事にして「やる!」事を改めて自分に誓いました。
苦手な4ワンブレス、母音読み、外郎売り、にしても言い難い所はゆっくり、はっきりと一音一音大事に、発声、発音し、慣れてたらスピードを落とさずに滑らかに焦らず、確実にする事。
そして、一番苦手なアクセントに関しても、アクセント記号が書けて、その記号が何型で発声できる事が大事。自分が解り易い学習方法模索して実践する。
僕は、いい加減で面倒くさがり屋で、解らないことがあったら、無理と決め付ける様な人間です。
だけど、小さな一歩でも良い、摺り足程度でも良いから絶対に足を止めない事が大事なのだと再確認できた、大切な見学経験となりました。
これからも実力と自信を付けながら、たまにこれを読み返して自身を奮い立たせ、あのマイクの前に「立つ」為に前進あるのみ!!
岡山校 ベーシックコース M.M
収録現場の見学に参加させていただきありがとうございました!
私にとって初めてのラジオCMの収録の様子を拝見し、現場の雰囲気やその場で行われる様子を自分の目で見ることができました。
現場を見ていて“ラジオは、耳からだけしか情報を得ることが出来ないので、自分の滑舌や正しい発音がきちんと出来ていないと聴いているリスナーの人に伝えることが出来ない"と考えたときに、これからラジオを聴くときは自分が言葉を伝える側としての目線を持って聴いていきたいと考えました。
ラジオCMは何秒という間に流されるため、話す秒数を調節したり、話し合いの中でセリフを少し変えたり等の臨機応変に対応することや、指摘された発音や滑舌を意識して取り組むなど、あの空間の中で1つの作品を作るために何時間もかけて取り組み、そして出来上がったときの皆さんの達成感に満ちた姿を見て、見学している側ではなく、自分も早く参加する側に加わりたいと感じました。
今回、ラジオCMの収録現場を見学することができ、本当によかったと思いました!
岡山校 ベーシックコース H.T
今回、初めて実際の収録の現場を見学をさせていただきました!
見学をさせていただいたとき、打ち合わせが収録するスタジオの内でされていました。
スタジオ内では軽い台詞の練習やそれに対するダメ出し、台詞の付け足しなどされているようでした。
そして、収録がはじまると最初は大山さん一人だけの収録でした。
マイクテストの後、収録が始まりましたが、マイクテストの時にスピーカーから流れる音が思っていたよりも大きくて少しビックリしました。
リハーサルで大山さんが台詞を言ったとき、スタッフさん達が大山さんの声を誉めてくださっているのを聞いて羨ましく思いました。
そして収録が始まると、何だか空気が重くなったような感じがしました。
現場の空気は凄いなと少し怖くなりました。
収録の中で、思っていた以上に呼吸音やリップ音が聞こえ、スタッフさんが少し気にしていたのでそこも気を付けないといけないんだなと知りました。
また、台詞をしゃべる時間をスタッフさんが何度も確認して、台詞を直したり台詞を言う早さを指示なさっていて、大山さんがそれにちゃんと対応していて本当にすごいと思いました!
大山さんの収録が終わると、今度は他のキャラクターの方も加わり3名での収録でした。
最初と同じように打ち合わせをしていましたが、キャラクターがその時どういう場面での会話なのかを話して、また台詞を直したりしてから収録していました。
収録の人数が増えると、何だか場の空気が変わったように感じました。
収録が進んでいくと大山さんの演技をスタッフさんがすごく誉めてくださっていて、凄いなと思いました。
自分も早く収録に参加できるように、日々練習をしていき頑張って実力をつけていきたいと思いました!
岡山校 ベーシッククラス M.T
FM岡山収録の見学をさせていただきました!
ひとつのCMで、約20秒でおさめなければならず、リハーサルの時から細かく時間を計りながら、何度も調整をしていました。
また、時間内におさまるように台本のセリフをかえたり、喋るスピードやタイミングなど細かくチェックが入っていました。
「セリフが急にかわってもそれにすぐに対応しなければならない。」
日頃から先生から言われていましたが、実際に見学をして改めて実感いたしました!
本番が始まってからは、緊張感が一気に高くなりました。
本番中でも様々なチェックが入り、そのたびにすぐに対応が求まられます。
たった一語滑舌が甘くなったところも何度も収録しなおしでした。
息づかいやリップノイズもハッキリと聞こえ、滑舌だけでなく、こういうところも気を付けなければいけないと思いました。
今回、見学に参加させていただいて、色々なことを学ぶことができました。
次の機会があったら、今度は見学ではなく、収録に参加できるよう、日々トレーニングを行っていきます!
ありがとうございました!
▲オーディションの様子はコチラ!
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